トレンドを牽引する若者たちの間で流行っているファッション系統を深掘りします。
少し前までは、このロレックスデイトジャスト36 126231が3万円台で購入できたのですが、今では6万円台に価格が上がってきています。楽天などで調べてみても昔のような価格で売っているお店はもうないようです。
ロレックスデイトジャスト36 126231
型番 126231
機械 自動巻き
材質名 ステンレス・ローズゴールド
ブレス・ストラップ ブレス
タイプ メンズ
カラー ダークロジウム
ケースサイズ 36.0mm
機能 デイト表示
2023年発表のニューモデル、ケース径36mmの「デイトジャスト36」。
こちらはロレックスが開発した長期間変色を起こさない「エバーローズゴールド」と904Lスチールのロレゾールモデル。
文字盤はダークロジウム/バーインデックスダイアルです。
ムーブメントには14件もの特許を取得し、新開発の脱進機のクロナジーエスケープメントを装備した上で70時間もロングパワーリザーブを確保した自社開発キャリバー3235を搭載します。
精度は通常のクロノメーター規格の基準の2倍に設定されているだけでなく、耐衝撃性や耐磁性にも優れています。
1601は大体1970年代あたりの物が多いので、状態の良い個体を探すとなるとその分お値段も上がってきます。
この時代のロレックスは36mmが主流で、ちょっと前まではこのサイズをあえて買うと言う選択肢はあまり無かった様に思えます。ただ最近はデカ厚時計ブームがひと段落し、ちょっと前にもエクスプローラーの36mmが出たりと、このサイズ感が見直されてきたように感じます。
しかも1601 の良いところはベゼルがしっかりと主張しているので、着けてもあまり小さく見えません。
兎にも角にも、ヴィンテージ物であるので、これから希少価値はどんどん上がって行き、良い個体も減ってくるはずです。またインバウンドが復活すれば、中国人の富裕層が日本に来てバンバン買って行ってしまうので、本当に欲しいと思っている方はまさに今が買い時ではないでしょうか。
少し昔中野ブロードウェイで中国人が、ロレックス GMTマスターII 116710BLNRをアイスを買うかのように何個も買い漁ってるのを見たのは記憶にまだ新しい…あの頃はまだ90万〜100万ぐらいで買えてましたね…でも今はこんな価格になってます。
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